Ita-chu Now!__
5月18日(月)から、級長会の取組として、「心の木“Heartwarming Tree”」の活動が行われています。「仲間の落ち込んでいる気持ちやストレスを和らげ、学校全体を明るい雰囲気や前向きに活動する雰囲気にしていきたい」と級長会が発案し、全校に呼びかけました。生徒玄関前廊下に「心の木」を作り、ハート型のふせんに一人一人がメッセージを書いて貼っていくという活動です。活動初日の「心の木」の様子です。まだ、ちょっと(いや、かなり)さみしいですね。
と思っていたところ、5月21日(木)には、こんな状態になりました。溢れんばかりのハートのメッセージ!同じクラス、学年の仲間へ、そして板倉中全校生徒に向けた心温まるメッセージがたくさん貼られました!
今日の下校時にも、予め書いておいたハートのメッセージを貼っている様子があります。3年生が1,2年生に託す思いをつづったメッセージがありました。遠くから見て、心が和みます。近くで読んで、心に沁みます。新型コロナウィルスのせいで心がすさみそうになる状況でも(逆にそんな状況だからこそ)、優しい気持ちを交わし合えるのは、とてもいいことですね。とても励まされました。「負けていられない」と思いました。みんなで乗り越えよう。