担当する高校を決めます

上越地区の高校について調べました。

２年生の終わりに進路学習で、「板倉中学校の卒業生（現高校生）に聞いてみたい高校のこと」をピックアップしました。

いろいろな質問が出ましたが、今日は、「まずは、自分たちでその答えを見つけてみよう」という課題です。

班ごとに調べる高校を割り振り、担当を決めています。

班で

自分で答えを探すことで、単に話を聞く以上の効果が期待できます。
また、その疑問は「調べればわかる」のか、「調べてもわからない」のかを、知ることができます。
そうやって、主体的に疑問の答えを探すことで、学習が深まります。

でも、「調べてもわからない」ことは、やっぱり、聴くしかありません。
まずは、そこをきちんと整理しました。

では、次は、「高校説明会」です。
高校の先生に板倉中学校にお越しいただき、それぞれの高校について、お話を聴く機会をもちます。
調べてもわからなかったことを、ぜひ、質問してみましょう。

活用したのは…

お気づきでしょうか？
一人１台のタブレット端末を使っています。

「答えを探す」のには、もってこいの道具です。
どんどん授業で活用したいですね。

でもその情報は、本当に正しいの？
その意見は、偏っていないのかな？

常にそれを意識しながら、情報を得ていかなければなりません。

機器を使用しながら、リテラシーを高めていく必要もありますね。