給食だより__
1月25日は『奄美大島・徳之島・沖縄島北部及び西表島』の自然遺産にちなんだ給食でした。奄美地方の郷土料理「鶏飯」や沖縄の名産品「もずく」を使ったチャンプルーなど南国の雰囲気を楽しみました。「鶏飯」は、具をのせたごはんに鶏ガラスープをかけて食べる料理です。給食でもセルフでスープをかけて、本番の鶏飯を再現しました。**********************・麦ごはん ・牛乳・奄美の鶏飯・もずくチャンプルー・シークヮーサーゼリー
1月26日は、『北海道・北東北の縄文遺跡群』の文化遺産にちなんだ給食でした。縄文時代に食べられていたとされている、ごま(種実類)、山菜、きのこ、魚を使った料理で、縄文時代へ思いを馳せました。「さけの縄文焼き」は、さけにごまとみそを混ぜたたれを塗って焼いたおかずです。ごまの風味で、魚が苦手な生徒も食べやすかったようです。**********************・古代米入りごはん ・牛乳・さけの縄文焼き・なわ模様サラダ・遺跡発掘汁
1月27日は、『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』にちなんだ給食でした。日本三大ちゃんぽんに数えられる「天草ちゃんぽん」を給食で再現しました。野菜たっぷりの具材と豚骨スープがめんに絡み、完食でした。**********************・ソフトめん ・牛乳・天草ちゃんぽんスープ・焼きぎょうざ・五島三菜の炒め煮